エイゴトログ

プリンスエドワード島 
赤毛のアン 観光プラン 2泊3日

プリンスエドワード島

世界で一番美しい島とも言われるPEI(プリンセスエドワードアイランド)

赤毛のアナの舞台としても有名ですよね

今回はおすすめのスポットはもちろん、ツアーでは行けないようなところも紹介します!

ツアーも素晴らしいと思いますが、個人的にはレンタカーで自由に島を探検するのがおすすめです。

PEIはアナの家だけじゃない!島の魅力について紹介します!

シャーロットタウン 探検

プリンスエドワード島 シャーロットタウン

まず空港近くにシャーロットタウンという港街があります。

1日目はシャーロットタウンを探索しました。

コンフェデレーション・ランディング・パーク&ファンダーズ フードホール

ファンダーズ フードホール
コンフェデレーション・ランディング・パーク

ファンダーズ フードホールの目の前に大きな駐車場があります。

(2時間2$ほどでした)

ここでは観光のインフォメーションセンター、フードコート、お土産屋さんがあります!

セントダンスタンズ大聖堂

シャーロットタウンのシンボルである大きな教会、遠くからでも一眼でわかりました。

美しく荘厳な雰囲気を漂わせています。

中に入るとステンドグラスを通して太陽光に照らされた内部はとても美しかったです。

自由に入場見学できますが、神聖な場所ですし、お祈り最中の場合もありますのでマナーを守って静かに見学しましょうね。

ビクトリアロウ

石造りの建物が並び、ショップやレストランが豊富に揃っています。雰囲気素敵な通りでした。

赤毛のアンのグッズを扱うお店があり、アンの人形や初版本の復刻版など、赤毛のアンに関連するお土産を見つけることができます。

夏には様々なライブイベントが開催されるようで、散歩していると音楽が聞こえてきて多くの人々で賑わうとても素敵な通りでした。

赤レンガの市庁舎

これが市庁舎?とマップを確認し直しました笑

赤レンガ美しい建物で、カナダの国定史跡に指定されているそうです。

市庁舎内には観光案内所が設置されておりパンフレットなど入手可能です!

ベーコンズフィールド・ハウス

ベーコンズフィールド・ハウス

シャーロットタウン最古の建造物としても有名なベーコンズフィールド・ハウスはなんと25もの部屋が大豪邸です。

1877年に造船業で成功したジェームズ・ピーケという人物によって造られました。

看護学生の寮として使われていた時代もあったそうですが、現在は博物館となっています。

30分ごとに見学ツアーが行われていたので時間があったら参加してみるのもいいですね。

ホテル(シャイニング・ウォーターズ・カントリー・イン)

Booking.com

こちらはご参考までに

私たちはシャイニング・ウォーターズ・カントリー・インに泊まりました。

ここは赤毛のアンの家&博物館(グリーンゲイブルス)があるキャヴェンディッシュという村にあり、赤毛のアンの家へ徒歩5-10分程度の距離です。

赤毛のアンのゆかりの地を訪問する場合は立地がとてもいいです。

ただホテルとは違い最低限の設備しか備わっていません。

ホテル希望の方はシャーロット付近で探されるといいかと思います。

キャヴェンディッシュにはホテルではなく写真のようなタイプのインと呼ばれる宿泊施設しかありません。

趣があって悪くないですけどね笑

こちらは空港のあるシャーロットタウンから車で約30分の位置にあります。

赤毛のアンの家
グリーンゲイブルス

ここでは赤毛のアンにまつわる場所を紹介していきます!

グリーン・ゲイブルズ

グリーンゲイブルス博物館/銀の森屋敷
赤毛のアンの家

郵便局

アボンリー・ビレッジ

アボンリー・ビレッジ

モンゴメリの生家

モンゴメリの生家

グリーンゲイブルス博物館/銀の森屋敷

グリーンゲイブルス博物館/銀の森屋敷

ぜひ立ち寄って欲しい
観光スポット3選

ケンジントン駅舎

ケンジントン駅舎

フレンチリバー

フレンチリバー

ケープ・トライオン灯台

ケープ・トライオン灯台

さいごに​

赤毛のアン好きは絶対に行きたい場所かと思いますが、そこまで興味なくてもとても楽しめると思います!
トロント旅行で東海岸まで来たらぜひ寄っていただきたいなと思います。
その際にレンタカーをおすすめします!!後半お勧めした観光スポットは車がないと行くのが困難です、、赤毛のアンゆかりの場所はツアーなどがありますが、PEI島を満喫したい方は車を借りて心ゆくまで探索してみてください!